赤ちゃんを心待ちにしているあなたへ

赤ちゃん

「赤ちゃんが早く来てくれないかなぁ」
と心待ちにしているカップルは年々増加傾向にあります。

最近では、5組に1組の夫婦が不妊に悩んでいるといわれています。

不妊とは

不妊とは、生殖機能に問題がない男女が妊娠を希望する場合、正常の夫婦生活をもっているにもかかわらず、一定期間を経過しても妊娠しない状態のことです。この一定期間とは、年齢によっても異なりますが現在は1年と定義されています。

一昔前は女性の方に問題があるとされていましたが、最近では男性側にも問題があることが分かってきましたし、男女ともに問題があることも多いのが実情です。

男性側の不妊

男性側の不妊は、精子を作る働きが悪く低下していることが一番の原因です。
具体的には
・精液中に精子が一匹もいない
・精液中に精子はいるが数が少ない
・精液中に精子はいるが運動率が悪い

女性側の不妊は「卵子の老化」が原因

女性の不妊原因は不明とされることが多いのですが、「加齢による卵子の質の低下」つまり「卵子の老化」が深く関係しています。

通常、肌の細胞や精子の細胞は生まれ変わって新しく再生されますが、卵子の細胞は新しく作られることはありません。
女の子として生まれてきた時からもっている200万個の卵母細胞は新しく生まれ変わることもなければ新しく補充されることもありません。
そのため加齢とともに卵子の細胞は老化していき、数も減少していきます。

このように卵子が老化していると、なかなか妊娠することができません。

たとえめでたく受精したとしても、正常に細胞分裂しなかったり着床できないケースが多くなり妊娠につながりません。
また、染色体異常も増加します。染色体異常はダウン症の赤ちゃんを妊娠する確率が高くなります。

年齢とともに卵子が老化するのは自然の摂理なのでどうしようもありません。
ですから、なるべく妊娠適齢期を逃さないことが大切です。
卵子の細胞は37歳を過ぎると急激に減少すると言われています。
ですからこの頃までが妊娠しやすい適齢期ということになります。

卵子の老化を少しでも防ぐには

水素水

少しでも卵子の老化を防ぎ、卵子の質の低下を最小限にとどめる効果が期待できる方法があります。

それは、「十分な抗酸化物質を卵巣に届け、活性酸素を除去する」ということです。

対処法として抗酸化物質が豊富な食べ物を食べれば良いのですが、卵巣は種の保存のために大切な臓器であることから厳重に保護されています。
そのため卵巣に抗酸化物質が十分に届かないことが多いのです。

そこで注目してほしいのが「水素」です。
水素は宇宙で一番小さい分子なので、どんどん浸透していくことが可能です。卵巣にも浸透し卵子にまで到達することができ、活性酸素を除去してくれます。

その結果、卵子の老化を防いでくれます。
水素は薬ではないので、副作用がないという点でも魅力的です。

まとめ

不妊に悩んでいる女性は、普段飲んでいる水を水素水に変えてみるところから始めてみませんか♪

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